カウチサーフィンで国際&異文化交流を子育てにがっちり活かすブログ

英語が大してできない大阪のおかんが、リアル国際&異文化交流体験を体当たりで発信しています。

Facebookイベント参加 学童おかんになるための第1歩

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こんにちは、大阪おかんのあやみです。

今日は久しぶりに参加したFacebookイベントについて防備録をつけたいと思います。

参加したイベントはこちら↓↓↓

www.facebook.com

参加した理由

私がこのイベントに参加した理由はズバリ、近い将来、学童というか、アフタースクールをやってみたいと思っているからです。

 

もちろん私の住んでいるエリアにも各小学校には学童が設置されていますが、子どもが学童で過ごす時間の長さに対して、支援する大人が1人か2人という現状に、大事な子どもたちが長い時間過ごす場所として、適切なのかという疑問があるからです。

 

できるかどうかは分かりませんが、「自分が預けたい預け先がないなら、自分でやれるだけやってみよう」と思い、色々調べてみるも、何から始めたらいいのか分からないと思っていたら、気になるイベントがFacebookで流れてきたので、ポチッ!と参加を決めました。

 

今の学校教育に対して不満があると言ってしまえば、それまでですが、日本の教育費に割く予算の配分からして、公共サービスでできることは限られるし、時代にあった改革がされるとしても、何10年も先かと思うと、とても待っていられなーい!子どもは待ったナシで大きくなってしまう。変な危機感を常に感じているのです。

 

会場の「ずぶの学校」

会場となっていたずぶの学校の校長が、まさに自分で子どもの居場所を、ないなら作っちゃえと作った方なので、お話を聞くのもとても楽しく、そして、「ドン」と背中を押してもらった感じです。

どう始めるのか全くイメージがついておらず、ふわっとしていましたが、実際に運営している人の話を聞くと、「こんなやり方もあるんだな」と、自分の中で「こうでなきゃいけない」という、知らない間についてしまった固定観念が打ち砕かれた感じがしました。

 

実際にやっている人に会えたことがとても大きな収穫でした。

 

イベントに参加して

このイベントを企画してくれた、関西こども文化協会の方から、始めるにあたりとっても必要な情報満載の冊子をもらい、急に現実味が増しました。今まで思ってたのは絵に描いた餅で、「いつか」のことだったんだなと思います。こうやって文字に起こして、自分のやりたいと思っていることを残してみると、今のままでは、その「いつか」は永遠に来ないんだろうなと思います。

 

昨日見た住人十色という住宅番組で、鎌倉に、理想の住まいを持ったご夫婦が「いつか撲滅運動」いうのをやり始めてようやく、家づくりが始まったと言っていました。

 

「いつか撲滅運動」いいと思います!私も撲滅するぞー!

#子ども居場所 #学童 #アフタースクール