カウチサーフィンで国際&異文化交流を子育てにがっちり活かすブログ

英語が大してできない大阪のおかんが、リアル国際&異文化交流体験を体当たりで発信しています。

カウチサーフィン 初イベント参加 お土産

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インドネシア人の彼らは、私と会った日が日本最後の滞在日。
おみやげにダイソーでお菓子を買いたいと言うので、四天王寺の後に心斎橋での次の待ち合わせのあいだに買い物をすることにしました。

何を探しているのか聞いてみると、
「小さな小魚が入ったお菓子」
探してみるものの、似たようなお菓子はあるものの、思っていたものと違うよう。

すると、インドネシアンレディーがLINEのFaceTimeのような感じで、インドネシアのお父さんに電話を始めました。

ぬぬ!国際WiFiかな?イモトのWiFiみたいな?

私が海外旅行するとして、WiFi契約するだろうけど、とっても高いイメージ。
今は安くなっているのかな。
ここ10年ほど海外旅行には縁遠い私からすると、海外旅行時の携帯品は全くアップデートされておらず、旅行先で家族と顔を合わせながら電話するなんて、とても未来感ハンパなく、自分の感覚が、時代遅れ感を感じずにはいられない!

次に海外に行く機会があれば絶対WiFiは持っていこう・・・。

買い物が終わり、ダイソーを後にするときに、またインドネシアから電話があり、私も電話越しに彼らのお父さんに挨拶してみる。
「なっ、何を話したらいいんだー!」と、パニクりながらも、アワアワと何かを話した。全く何を話したか覚えていない。

その後、待ち合わせ場所に友人が来たということで、待ち合わせ場所の心斎橋の駅まで行ってみる。

その待ち合わせの女子は、高校生でこの秋からアメリカの大学に留学するそうだ。
アメリカの大学はとても大変だ。語学だけじゃなく単位をとるのも卒業するのもとにかく日本の大学とは比べられないくらい大変なはず。
自分の学生時代にそんな選択肢、全くなかったし考えもしなかったし、そもそもチャレンジすることなんてできなかっただろう。
アメリカの大学に正規留学するその彼女はとても大人に見え、そしてかっこよかった。

カウチサーフィンを通しての初イベントの話はこれで終わり。

その後、インドネシアンレディーにカウチサーフィン上でリファレンス(レヴューみたいなもの)を書いてもらい、ようやくホストとしてのオファーが来ることになるのでした。