カウチサーフィンで国際&異文化交流を子育てにがっちり活かすブログ

英語が大してできない大阪のおかんが、リアル国際&異文化交流体験を体当たりで発信しています。

カウチサーフィン 初イベント参加 at 大阪城 その1

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大阪城
プロフィールの完成度も50%を超え、ようやくイベント欄での発言ができるようになりました。

プロフィールの完成度が低いと、コメントが残せないということに最初は気づきませんでした。
何度もイベント欄への投稿や参加のボタンを試し、なにかアラートが出ていたのだと思いますが、なぜコメントが登録できないのかよく分からず、何度もプロフィール欄に強制的に移動されていたように思います。
画面では常に自分のプロフィールの完成度が出ているので、ようやくある程度完成しないと投稿できないことに気づきました。

それならそうとちゃんと分かるようにアラート出してよ。。。
ちゃんと言ってもらわんとわからへん!
これやから、使い慣れんアプリは嫌いなんや!
なーんて、大阪のおばちゃんは悪態をつくわけです。

全部タダなのに!要望は強めです。

おっと、、話を元に戻します。

自分のプロフィールに、居住地(○○市とかざっくり)を登録すると、その登録住所から近いイベントがイベント欄に現れます。

そこから、自分が行けそうなイベントを探すわけです。

関西では夜の飲み会イベントか、初めましてイベントみたいなカウチサーフィンやっている人集まりましょう的なイベントが定期的に開催されています。

最初はそういうイベントを開催するにはなにか特別な資格、といいましょうか有料会員的なサービスに入っていないと出来ないのかな?とも思いましたが、特にそういうことはありません。
誰でもイベント開催、イベント参加は可能です。

子供もいるし、飲み会イベント、初めましてイベントはパス。。。
入場料とか、会費の設定があるものもパス。。。
平日の日中に開催されているイベント、できれば観光地で、、なんて自分の興味が合致するイベントを探すと、あんまりないですけど、よさげなイベントを発見。

イベントの企画者は日本に旅行中のインドネシア人の女性でした。
日本を去る最後の日に大阪を一日観光します。
大阪城を一緒に歩きたい人、一緒にいかが?
といったことが書かれていました。

これはチャーンス!
大阪城だったら遠くないし、ちょっとしたことなら説明できる。
観光ボランティアはやったことないけど、古い建物は得意よ!

そんな理由で参加をポチリ。
そしてコメントを残して相手の反応を待つこと数日。

相手のインドネシア人は日本人との交流は求めてないかもしれんし、
特に観光案内して欲しい訳では無いと思ったんですが、
普通に考えて、参加者が地元民やったらなんか情報持ってるんちゃうん?と期待しません?
そんなん、関係ないない、良さげだったら迷わずポチ!

カウチサーフィンの先輩に活用方法を聞いてみよう。
インドネシア人って、どんな感じかな?
会ったことないし、ワクワク。

初めてのカウチサーフィンでのイベント参加。日本でもここ何年もこんなイベント参加してへんなー、なんて思いながら返信を待つこと開催日の前日、ようやく連絡が来てやりとりをしました。

ここで、イベント参加での注意点を4つ紹介します。

1 待ち合わせ時間、場所を具体的に決める。

駅の何番出口とか、改札出たところとか。
改札など何ヶ所もある場合は目印になるものも合わせて連絡する。

相手が旅行者である場合は、ホテルや公共のWiFiを使い、外出時には連絡が取れない場合があります。

2 主催者のプロフィールは最低限確認する。

国籍や年代、興味のあるものなどは、ざっとでいいので確認しましょう。
Reference や Hosts Surfers などの経験がある方は、実際に会った方がコメントを残しているので、そこでどんな方かなんとなーくは分かります。

3 こちらの状況も伝える。

子供が一緒だとか、何時から行くつもりなど。

これらの事を前日までにイベント欄のコメントに連絡する、又は主催者に直接メールで連絡しましょう。
参加を決めた時点で、なるべく早く連絡する方がいいと思います。
相手が返事をくれなかったりした場合、参加を見合わせるのもありだと思います。

4 気負わず、ゆるゆるっと参加する。

主催者が外国人である場合は、旅行や日本滞在中にたまたまその近くにいる人と交流しましょ的なゆるーい感じなので、参加する側も、気楽に考えていいと思います。
この大阪城を歩こうというイベントも、主催者のインドネシア人以外に、もう1組参加希望者がいましたが、結局その場には現れませんでした。

最終的に行かない、というのも全然ありです。参加予定となっていてもなんの連絡もなしに現れないこともよくあるので、行けなくなったことで連絡は必要ないでしょうが、1度でも主催者にコンタクトを取って、相手から返事があったのであればなんかしら連絡は必要でしょう!

イベント当日については、また次回アップします。