夢を語ろう
こんにちは、異文化交流をがっちり子育てに活かす大阪おかんのあやみです。
写真は息子が1歳の時にトラクターを初めて見た時の写真です。なんか、大きな物に向かっていく感じが好きで載せました。
10月からあれよあれよと月日は流れ気づいたら12月になっていました。
友人、知人の主催するイベントのお手伝いや参加、これからあるイベントの準備などに追われている毎日ですが、イベントを仕掛けている人は、皆さん本当にアクティブで、夢や希望に満ち溢れていて、いつもキラキラしています。
みなさん、会社員をしながらのダブルワーク、トリプルワークを軽やかにこなし、忙しく多分きっとヘロヘロになりながらも、これからの自己実現に向けての行動を怠らない。
そんな方々と少しでも同じ空気を吸っていると、自分も何かできるのではないかと変な錯覚をしてしまうくらいです。
実際何か出来るんちゃうかと勘違いしてしまいそうになります。
(勘違いというのは、少し動いたらすぐ分かっちゃうんですけど💦)
皆さん何かをするというエネルギーだけではなく、周囲への方への配慮や、フォローが半端なく丁寧でびっくりします。
どれだけITやクラウドワークが当たり前だったとしても、人と人が直接会って同じ場所で何かするっていうのは、次元が違ってオンラインではどうしても埋められない差があり、全然違うエネルギーを発しているんだな、と思いました。
だからこそ、実際に会った人へのフォローは重要だし、特別なのだと思います。
さて、タイトルの『夢を語る』について、同じ空気感というか、そういう環境ってすごく大事だと思うんです。
いくら夢を持っていたとしても、それを語る場所がなかったり、語ったとしても全く反応がなかったり、お誘いしても興味がないから、余裕がないから、と断られたり。
断られることで、めげてるようじゃダメなんですけど、でもそれは自分がやりたいことをちゃんと肯定してくれる、応援してくれる人がいると思えるから、例え自分の思いが受け入れられなかったり、断られたとしても耐えられるんです。
11月16日に大阪で開催された、GOTO2025という、2025年の万博に向けてのカウントダウンイベントに参加した時に、知り合った方の、SDGsに関するイベントをご紹介しまーす。
何か新しいことを始めるって、何も会社を作ったり、お店を構えたりすることだけじゃない。自分があったらいいなぁ、こんな環境が欲しいなという、普段自分がやっていることを自分以外の人が楽しめるのであれば、もうそれは事業なのではないかな。大袈裟かもしれないけど。
私は他人を巻き込めたら、もう形は出来つつあるんだと思います。そこまで到達していないことは、ただの妄想です。(私はココ)
でも、妄想できるようになっただけでも進歩だと思います。
それは私の夢を聞いても『いいね、それ、きっと需要あるよ。』『絶対やるべきよ!』と肯定してくれた人がいるから。
だから、絶対絶対、夢を他人に語れて、受け入れてもらえる場所は必要なんです!
さぁ、みんなで夢を語ろう!